子育て

寝かしつけ1分!我が家のネントレ大公開、誰でも試せる簡単なやり方

こんにちはbearです!
子どもが生まれてから、全然寝れてない、ネントレしたらよくなるの?は皆さんの悩みでもありますよね。
寝かしつけに1時間かかる…とか、
昼寝が遅くて全然夜寝ない…とか、
寝かしつけで一緒に寝てしまって全然何も出来ない…とか、
そんなお悩みありませんか?
我が家は、私が日本人ママですが、寝かしつけは基本的にしません。
子どもとベッドに行って、歌を歌って、水分補給させて、「おやすみ」と部屋を出ます。
以上!
それからは、自分と主人の時間として楽しんでいます。(午後8時位からかな?)
今日は、我が家で実践した効果的なネントレ方法をご紹介!
(ちまたで言われているネントレと違うかもしれないですが、あくまで我が家のネントレを紹介します)

①抱っこで寝せたりしない

young mom with cute baby and dog sleeping on bed
Photo by Sarah Chai on Pexels.com

お昼寝等で寝てしまっているときは仕方ないですが、
普段から、抱っこで寝せたり、寝せてからベッドに置く、ということは
しないようにしました。
一人で寝れるよう、少しずつ慣らしていきました。
我が家は寝るよ、というサインも込めて、小さいころは
スワドルを着せていました。
それで「おやすみ」と言って部屋を出ます。

②ホワイトノイズをかける

a wireless speaker on a white background
Photo by Kaye RD on Pexels.com

これも、「寝るよ」というサインを子どもに分からせるため、
&大人の雑音(食器の音、テレビの音等)を消してくれるので、
お昼寝の時も、夜寝る時も、効果的なネントレのやり方の一つと我が家では考えてつけてます。
今子どもが2歳くらいですが、いまだにホワイトノイズを毎度流します。

ホワイトノイズとは?

「ホワイトノイズ」とは、耳に無音とされる白色ノイズと呼ばれ、効果的に睡眠をとるためや心地の良い雑音を作り出すために利用されます。最近のテレビではあまりないですが、テレビの「ザー」という音や、水が流れる音もホワイトノイズとされていています。赤ちゃんがお腹の中にいたときに聞いていたお母さんの血液の流れる音に似ているとされていて、その音を聞くと落ち着くとされています。



③ベッドに子どもを置いて、すぐに外に出る

close up photo of baby wearing gray pants
Photo by Leah Kelley on Pexels.com

一人で寝れることを助けるために、我が家はベビーベッドに置いて、
「おやすみ」と言ってすぐに部屋を出るようにしました。
泣いてしまうときは少し長居しようかな…と日本人として思っていましたが、
「そしたら子どもも辛くなるから、潔く去った方がお互い為だ」
と外国人夫に言われ、確かに…と思い、すぐに部屋の外に出てました。

1 ~2週間は覚悟が必要になりますが、夜中でも寝る時もやることはだいたい同じです。

我が家のネントレルーティーン

  1. 「おやすみ」とベッドに入れて外に出る(既にホワイトノイズは流しておく)
  2. 泣いて寝なかったら5分、慣れてきたら10分待つ
  3. それでも泣き止まなかったら、中に入って、おむつ、汗、熱確認
  4. 水分補給
  5. あまりに泣きがひどい場合は、抱っこするなり、少し落ち着かせる
  6. 泣きがひどかった場合は、ベッドに置いてから5分位トントンして、また外に出る
  7. 5分、10分と待ってみる
  8. 3番からまた繰り返し

↑こんな感じです。これ毎晩するの?と思うかもしれないですが、
一度子どももなれると、1週間くらいしたら、泣いて5分10分するだけで
一人で寝ていきます。

大切なポイントは、
中途半端にしないこと!

今日は一緒に横で寝て、明日はすぐに部屋に置いて出る、
等毎日違う動作だと、子どもも混乱します。
一人で寝てほしい、と思うのであれば、心を鬼にして、
「おやすみなさい」と笑顔で出ていくことが大切です。

④寝る前の入眠ルーティーン、時間を合わせる

子どもの体をルーティーンに慣らせるためと、自分でも「これをしたら寝る時間」
というのを理解してほしかったので、晩御飯を食べた後大まかにすることは
毎晩同じにし、時間もなるべく同じ時間で済ませるようにします。
それによって、昼寝の時間がズレてしまったときでも、快眠してくれています。

⑤日中のスキンシップは多めに

person reading a storybook to a girl
Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com

寝かしつけを短くしたいからと言って、子どものことが苦手、とかでは全くないです。
きちんと自分の時間も大切にして、親として子どもに笑顔で
接したいからこそ、寝かしつけをなるべくしないようにしています。

その代わり、日中(今は保育園に預けているので、基本的に朝晩になりますが)
「大好きだよ」「大切に思ってるよ」ということは言葉で伝えて、
しつけ以外は笑顔で一緒に過ごせるようにしています。
不安を感じずに入眠してほしいからです。

⑥部屋はなるべく快適にする

大人も快適な部屋だと快眠が出来るように、子どもも快適な部屋作りが大切かなと思います。
我が家では環境も効果的なネントレのやり方の一つと捉えて、下記をいつもチェックしています。

  • 温度&湿度
  • 布団の肌触り
  • パジャマの厚さ
  • 光(カーテンは遮光一級)

⑦寝れない日もあると割り切る

photo of child laying on bed
Photo by Tatiana Syrikova on Pexels.com

ネントレを毎日していると、効果的なネントレのやり方を試しているのにうまくいかなかったり、
ネントレうまくいったと思ったら泣きが激しくなる時期が再発したり、
自分の思うようにいかなくてイライラ、なんてこともあるかもしれません。

子どもも人間ですから、大人が寝付けない日があるように、
うまく寝れない日があるかもしれません。
それでいいんです。
昨日までベッドに置いたら寝てくれたのに、今日は寝かしつけ30分かかった。
ネントレうまくいったと思ったのに、夜中1時間も起きてた。

そんな日もあります!子どもも結局は人間であり、他人です。
「またいつかよく寝れる日が来たらいいな」位の
軽い気持ちで臨んだ方が、意外とうまくいくものです。

⑧他人と比べない

ネントレの記事を読んだり、「#ネントレ」とかで検索していると、
良く寝れるようになりました!とかの記事が沢山出てきますよね。
もしくは、同年代の子どもを持つママパパと話してると、
他の子どもは寝つきが良いことに驚かされたり。

でもそこで大切なのは、「他は他、うちはうち」と割り切ることです。
子どもも千差万別です。同じネントレをしても効果が大きく見られる子と、
あんまり見られない子はいて当然です。

子どもの成長もみんな違うので、他の子はよく寝れるのになぜうちだけ、
と比べることはおススメしません。
子どもは成長につれて長く寝れるようになるので、
寝不足の日々は永遠に続くように思えるのですが、
「まあいつか寝れるようになるでしょ!」
位の気持ちでのぞみましょう。

いかがでしたか?それぞれ効く方法は違うかもしれないですが、
ぜひ効果的なネントレのやり方試してみてくださいね!



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