こんにちはbearです！今妊娠後期に入り、赤ちゃんも私も健康に過ごしています。
が、私は数カ月前まで、高血圧ぎりぎりの好きなものばかり食べて血糖値もやばめの危険肥満妊婦でした。
妊娠期は息をしているだけでも体重が増えますよね？（世界七不思議）
2週間検診で体重が1kgも増えた！
先生に体重を管理するよう言われた！
無痛分娩の麻酔のために体重増やさないでって言われてる。。。
なんて、みんなママさんも体重と日々戦っていると思うのですが、今日は、高血圧ギリギリだった私（肥満妊婦）がたった2つ食事を変えるだけで出来た、簡単食事法をお伝えします！
この記事で分かること
- 赤ちゃんは成長してるけど、ママは痩せた簡単食事法2選
- 肥満に感じる妊婦さんが健康的な食事を心がけるべき理由
- ダイエットのモチベーションを保つ方法
肥満に感じる妊婦さんがダイエットで成功するためにしたたった2つの方法
まず、方法からお伝えします。
- 麺類は多くても週2～3にして、白米→玄米にする
- 絹豆腐一丁をお味噌汁に入れる
これだけです！簡単ですね！
ただ、一つ覚えていていただきたいのは、私はダイエットをするために、上記二つを行ったわけではないです。
ご存知の通り、妊娠中は赤ちゃんとママの健康が第一優先です。
見た目が変わって、ふっくらすることは当たり前です。私は高血圧＆糖尿病寸前だったため、医師から
「麺類を減らして、白米が玄米ならなおベター」と忠告をいただいたので、上記2選を取り入れました！
次はなぜ健康的な食事が必要なのか見ていきましょう。
肥満に感じる妊婦さんがダイエットに成功するための重要性
妊娠中の肥満は、母体や赤ちゃんに様々なリスクをもたらす可能性があります。（私のように高血圧、糖尿病等）そのため、妊娠中の肥満に悩む妊婦さんにとっては、体重を減らすことが大きな課題となります。しかし、先ほども言ったように、妊娠中にダイエットを行うことは、赤ちゃんの成長や母体の健康に影響を及ぼす可能性があるため、単に「体重を減らさないと」というダイエットはおススメしません。
あくまで、健康的な食事を心がけ、その上で体重がキープされている、という状態が理想です。
【肥満を気にする妊婦さんがダイエットに成功するためのポイント】
- 妊娠中の肥満とダイエットのリスクと注意点を把握する
- 健康的な食事や運動、睡眠、ストレス管理など、安全かつ健康的なダイエット方法を実践する
- モチベーションを保つために、周囲のサポートを受けたり、簡単に続けられる工夫をする
- ダイエット成功のためには、個人差があるため、自分に合った方法を見つけることが重要
- ダイエットに成功することで、母体や赤ちゃんの健康にプラスの影響を与えることが期待される
私は結果的に、1カ月経っても体重が変わらない、もしくは少し軽くなったことで、下記のメリットが生まれました。
- 体が軽くなったので、妊娠後期でも動きやすく感じる
- 極度に甘いもの、しょっぱいものを求めなくなった
- 第一子の時は股関節の痛みや腰痛がよくあったが、それがあまり感じられない
では、安全に健康に体重をキープする方法を見ていきましょう。
妊娠中に安全かつ健康的に体重をキープする方法
【食事改善のポイント】
妊娠中に体重を健康的に維持するためには、食事の改善が必要です。以下は、食事改善のポイントです。
- 栄養バランスのとれた食事を心がける
- 食事の量を調整する
- 脂肪分や糖分の摂取量を抑える
- 水分を十分に摂取する
私は、野菜を毎食2種類（ミニトマトと、ほうれん草とか）はとること、おやつは15時になるべく食べる、水は2リットルを目安に飲む等も、ゆるくですが心がけてます！（野菜がとれない日は青汁を飲む！）
【運動の効果と種類】
適度な運動は、妊娠中に体重を減らすのに役立ちます。以下は、運動の効果と種類です。
- 脂肪燃焼や代謝アップなど、効果的なダイエット効果が期待できる
- ウォーキングや水泳、ヨガなど、妊娠中でも安全な種類の運動を選ぶ
- 妊娠中には、無理な運動は避けるようにする
- 専門家の指導を受けて、運動を行う
私は産婦人科に無料のスイミングクラスとヨガクラスがあったので利用、あとは毎日5000～7000歩はゆっくりでも歩くようにしています！
【睡眠やストレスの管理方法】
妊娠中には、十分な睡眠やストレスの管理も重要です。以下は、睡眠やストレスの管理方法です。
- 夜更かしを避け、十分な睡眠時間を確保する
- ストレスを感じた時には、リラックスする方法を見つける
- 妊娠中には、マッサージやヨガなどのリラクゼーション方法も効果的
大切なのは、ストレスなく！無理せず！自分が続けられる方法で、食事、運動、良い睡眠をバランスよく行うことです。
ママがハッピーなのが、一番赤ちゃんにとって理想ですからね。
ダイエット成功のためのモチベーションを保つ方法
周囲のサポートの重要性
周囲のサポートがあることは、ダイエット成功に欠かせません。以下は、周囲のサポートの重要性です。
- 家族や友人に支援してもらう
- 一緒にダイエットをする仲間を作る
- 専門家のアドバイスを受ける
私はなんといっても、産科の先生に「このままじゃダメだよ！お腹にインスリンの注射打たないといけなくなるよ！」と脅されて頑張れてます。。。
【重要】簡単に続けられるコツを見つける！
簡単に続けられるダイエット方法を実践することで、モチベーションを保つことができます。なので、私は上記に書いた「2つのこと」以外はそんなに厳しく守らなくてもいいようにしています。
- 毎日の食事に変化をつける
- ストレス解消に効果的な運動を選ぶ
- 生活習慣を見直す
- 日々の成果を記録する
成功を実感するための方法
成功を実感することは、モチベーションを保つ上で非常に重要です！
- 短期目標と長期目標を設定する
- 目標に向かって少しずつ進む
- 達成したらご褒美を与える
- 周囲の人に報告する
肥満に感じる妊婦さんにとってのダイエット成功の効果と将来への影響
肥満を気にする妊婦さんにとっては、ダイエットを成功したい理由って皆さん共通していると思います。それは「健康的な妊娠と出産」ですよね。安全安産で赤ちゃんが生まれてほしい、出産まで自分も健康で過ごしたい、そういう風に思わないママさんはいないと思います。ここでは、妊婦さんのダイエットで生まれるいい相乗効果を書いていきます。
ダイエットの効果
ダイエットによる効果は、体重の減少に加え、以下のような点にも期待できます。
- 妊娠糖尿病のリスク低減
- 妊娠高血圧症候群のリスク低減
- 合併症の発生率低減
- 出産時の合併症リスク低減
私が一番気にしているのはやはりこの分野です。特に、高血圧と糖尿病のリスクを下げたくて、今日も玄米を食べ続けます。
将来への影響
肥満を気にする妊婦さんにとって、ダイエットの成功は将来的な健康への影響も大きいです。例えば、ダイエットを行うことで、以下のような健康面でのリスクを減らすことができます。
- 2型糖尿病のリスク低減
- 高血圧のリスク低減
- 心臓病のリスク低減
- 関節痛のリスク低減
- 睡眠時無呼吸症候群のリスク低減
これらの病気になるリスクが低くなることで、将来的に健康的な生活を送ることができます。
私のお友達は、30歳の時に肝硬変の危険性があると言われて、玄米生活に変えて86kg→50kgまで痩せました！（その子は妊婦さんではなかったですが、主に食事で健康を取り戻した女性です）
私の実録
現在妊娠8カ月目で、医師から食事を変えるよう忠告されてから1カ月、私の実録をお見せします！（一人目の時産後全然痩せず、そのままの体重で二人目妊娠しましたが、その辺はご了承ください。。。）
1人目の時の体重の変化
好き勝手に食べて、中期～後期に入るときに甘いものが毎日毎日食べたくて、アイスとかも無限に食べてました。。。
妊娠期間に合計で13～14kg太りましたとほほ。。。
2人目（今回、玄米とお豆腐作戦）の時の体重の変化
少し週数は違えど、約1カ月の変化で、まったく体重が増えておらず、逆に100g減ったので、自分でもびっくり！！！！！
ただ、何度も言っていますが、体重を減らすために食事改善をしたわけではなく、あくまで健康な妊婦を目指して改善したので、皆さんもそこはいつも念頭に置いてくださいね！
まとめ
ダイエットは簡単ではありませんが、モチベーションを保つことで、成功への近道となります！（私は半ば強制でしたが、今では健康になれて嬉しいです。妊婦でも動きやすいので、玄米&豆腐生活をしばらく続けていく予定です）家族や旦那さん、子ども達からの周囲のサポートを得て、簡単に続けられる方法を実践して、妊婦生活楽しく乗り切りましょうね！ストレスは厳禁ですよ！ダイエット（食事改善や運動）に取り組む肥満を気にする妊婦さんの方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてくださいね。
自分で食事管理は難しいという方は…
産前産後はいつもよりも色々な栄養バランスが必要で、自分で管理するの難しいですよね？
肥満を気にする妊婦さん、産後体重を戻したいママさんだけど、食事を考えるのが面倒。。。
（私は貧血気味で、よく鉄材を病院で貰いますが、出来れば食事で取り入れたいものです）
産後は更に頻回授乳、睡眠不足、出産でママの体はボロボロ＆色々な栄養素が必要に。。。
でも料理する気なんて全く起きない。。。
そんな方におススメなのが、宅配！
今日は簡単にいくつかご紹介します。
毎日の料理を簡単に！「おうちCo-op」
こちらは、料理はしないといけないものの、ママや妊婦さんのことを考えた食材も多いCo-op。
特に妊娠後期や産後直後は買い物に行くのも面倒だし、重いもの持ちたくないし、で私も活用させてもらってました！
なんなら、そのまま離乳食、幼児食までお世話になっています。
ぜひご自分にあった、サービスや体重管理の仕方を見つけてみてくださいね！
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